まもって護月天!
98%オリジナルノベル(爆) 
飛翔空天・時空降天がやってきた!
II

翌朝…………

「あ〜あ…、よく寝た」
「太助さまぁ、朝ご飯食べに行きましょうよ〜」
「ああ」

「野村先輩、起きてくださいよ!」
「俺の魂が!」
「なに言ってるんですか!」
バコッ!
「痛って〜!なにすんだよ」
「朝です」
「そうか」

「出雲しゃん起きてくだしゃい」
「分かりました」

「キリュウ!起きろよ〜!」
「朝食食べに行くぞ」
「ああ…」

「ルーアン先生!朝ですよ!」
「分かったわようるさいわねえ」

「おはようございます翔子さん」
「シャオ…おはよう」
「あれ?この二人まだ寝てるよ」
「起きろよ!」
「ん〜…、あ!おはようございます!」
「おはよう」
「冥藍ちゃん、起きて!朝だよ」
「分かったわ」
「じゃあ翔子さん達着替えてください」
10分後
「瞑藍、お前その格好暑くないのか?」
「私、体温低いから」
「どれどれ…うわ!ホントだな」
「ね、私達変でしょ」
「いいや、そんなことはないよ
フツーの女の子じゃん」
「そう言ってくれるとうれしい」
「本当にそう思わないの?」
「思うわけないじゃん!」

「シャオ達、飯食いに行こうぜ」
「太助様、今行きます」
「冥藍ちゃん達行こっ」
「今行くわ」
「わたしは瞑藍、あなたは?」
「シオだよ」
「じゃ、シオちゃん行こう♪」
「うん!♪」

食堂…………………………

「ご主人様、隣に座ってもいいですか?」
「瞑藍か、ご主人様じゃなくて太助でいいよ」
「た・す・け?」
「そう、太助」
「じゃあこれからそう呼ばせてもらいます」
冥藍がやって来た。
「私、あなたのことどう呼べばいいの?」
「七梨か太助でいいよ」
「七梨君でいいの?」
「いいよそれで」
「みんなー!宿泊は今日で最後だ!熱く燃えようぜー!」
「七梨君、あの人誰?」
「ああ、野村たかしだよ」
「うるさいわね…」
「そういやそうだな」
「瞑藍ちゃん、これおいしいよ」
「…、本当!おいしい♪」
「ねっ♪」
「あの二人すっかり打ち解けたな」
「じゃ、食い終わったから海に行こうか」
「そうしようぜ太助!」
「たかし、耳元でうるせー」

海岸……………

「ひゃっほー!」
ドボーン!
全員が海に飛び込んだ。(一部を除く)
「瞑藍、冥藍泳がないのか?」
「私達、ここに居ても迷惑じゃない?」
「なに言ってんだよいまさら」
「だって私は悪魔、瞑藍は雪女って言われてきたのよ…」

「ふっ、そんな事か」
「そんな事って私た…」
「そう言う意味じゃないよ君達だって精霊だろ? だったらそれでいいんじゃないのかなあ? そう思わないか?」
「はじめてね瞑藍、こんな事言われたの」
「うん、今までと違ってこの時代はいい所かもね冥藍ちゃん」
「そうね」
「熱い…冥藍ちゃん、体が熱いよ」
「瞑藍よかったわね」
「どうしたんだ?」
「瞑藍は長い間雪女って言わ続けて来たから 体質が変わってしまっていたのよ」
「だから夏なのにセーターなんか」
「よかった治って…」
「泣くなよ」
「うれしいの」
「あなた、本当に変わっているわね」
「あ、その前に…シャオ!」
「は、はい!」
向こうで遊んでいたシャオが軒轅で飛んできた。
「シャオ、瞑藍を星神で着替えさせてくれないか?」
「わかりました、…来々女御!」
「俺は後ろ向いてるよ」
あっという間に終わった。
「さっ、行こうぜ」
三人「はい♪」

↑プロフィール
名前:瞑藍
生年月日:不明
スリーサイズ
B:不明 W:不明 H:不明
好きな物:バニラアイス
嫌いな物:熱い物
特徴:長年雪女と言われ続けたためセーターなど厚い物を身にまとっていた。

↑プロフィール
名前:冥藍
生年月日:不明
スリーサイズ
B:不明 W:不明 H:不明
好きな物:菓子
嫌いな物:汚すような事    
特徴:ちょっと暗めな性格だが太助達との関わりで変わってきている。

「うわあ!気持ちい〜♪」
「涼しいね瞑藍」
「二人とも海で泳いだこと無いのか?」
「あるわけないですよー!」
「ごめん」
「本当にこの時代に来てよかった♪ね、冥藍ちゃん」
「そうね」
「ねえ七梨君、シャオさんやほかの4人も私達と同じなの?」
太助は5人の精霊のほうを見て言った。
「ああ、あいつ達も俺が呼び出した」
「主がいるのになぜ自分勝手に遊んだりしているの?」
「冥藍さん、それは太助君の判断でそうさせているんです」
「宮内出雲!…そう、あいつらには“主を守る精霊”じゃあなくて一人の女の子として生きてほしいんだ。 まあつまり俺の家族みたいなもんかな」
「本当七梨君は変わってるわね、なにか隠れた魅力があるような気がする」
「そ、そうか!?」
「くすっ・・」
「だから冥藍達も“精霊”じゃなくて一人の女の子として今から生活してくれよなこれは絶対な!」
「わかった、瞑藍にもそう伝えておくわ」
「ありがとう」
「太助〜!早くこいよ!!」
「わかったよ」
「いこうか、冥藍!」
「……、うん♪」

民宿……………………………

「あ〜あ、よく遊んだな」
瞑藍「七梨君、楽しかった…ね」
ドサ!
「瞑藍!」
「いきなり海に入ったから」
「シャオ!」
「はい!」

部屋……………………………

「瞑藍、大丈夫なのかシャオ?」
「はい、だいぶ落ち着いたようです」
「そうか、…よかった」
「う〜ん…、ここは?」

「目が覚めた瞑藍?ここは民宿の部屋よ、七梨君がぶってきてくれたのよ」
「ほかのみんなは?」
「下で食事してるわ」
「迷惑、かけちゃったかな?」
「そんなことないさ」
太助が入ってきた。
「でも」
「気にするなよそんなこと」
「ほんとに?」
「ああ」
「よかった」
「そんなことより…」
「?」
「瞑藍ちゃん大丈夫?」
「あ!シオちゃん、もう大丈夫!」
「よかった〜、あ、これ夕食」
「わあ〜♪おいしそう」
こうして長い2泊三日のたびが終わった。

―3に続く―


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