まもって護月天!
98%オリジナルノベル(爆)
飛翔空天・時空降天がやってきた!
III
「……、しっかしホント一人のころが懐かしいいな」
「シャオリン!今日の夕食なに?」
「まてー瞑藍ちゃん」
「シオちゃん遅い!」
「いて!」
「だいじょうぶ?」
「いった〜い(涙)」
「なあ冥藍、こんなにうるさくて平気なのか?」
「うん」
「ならいいけどな」
「みなさ〜んお食事出来ました」
「待ってました!」
「おいしいね!冥藍ちゃん」
「ほんとお料理上手なのねシャオさん」
「そんなことありません、毎日してましたから」
「じゃあ私、明日から手伝ってもいい?」
「いいですよ」
「じゃあ私も」
「瞑藍ちゃんがするなら私も、ルーアンさんは?」
「あたしはやめとくわ」
「冥藍、明日から学校だけど行く?」
「行ってみる」
「瞑藍はどうする?」
「行く行く!」
「じゃあ決まり」
翌朝
「シャオ〜!おいて行くぞ!」
「あ〜、待ってください」
学校
先生「喜べ男子!今日は転校生を紹介する!入って来なさい」
男子「おお〜」
「冥藍です、よろしく」
「はい!次!」
「瞑藍です、よろしく」
「次々!」
「七枷名雪です、よろしくぅ!」
「はいごくろう、あと、七枷はフランスから一人で
転校して来たので住む所が無い!そこで七枷を引き取ってもいい
と言う奴はいるか!」
男子「はいはいはい!!」
「ねえあなた何処に住んでるの?」
名雪が冥藍に聞いた。
「太助君のとこ」
「太助?」
「ほら、あそこに座ってる人」
それを聞くと名雪は太助の席に行った。
「七枷、何処行ってんだ?」
「よろしく太助君」
「じゃあ太助の家に決定!!」
「せ、先生!」
「なんか文句あるか?」
「…いいえ」
男子(たかしがリーダー)「太助〜、お前という奴は!」
「な、何なんだよ」
「うわーーー!」
「これからよろしくね二人とも」
「ただいま〜」
「って、誰もいないだよなシャオ」
「お・か・え・り・太助」
「七、奈那姉!」
「太助!その子達は誰だ?、あ〜ん?」
「こ、これは」
冥藍が説明に入った。
「わたしたち全員七梨君から呼び出された精霊です」
「七梨君?」
「ハハハハ」
「そうだったか、と言う事はおやじが送ってきたのか?」
「このシオはな」
「あとのは拾ったんだ」
「ふ〜ん」
「じゃあそこにいる金髪のかわいこちゃんは?」
「今日からここに住むことになった七枷名雪で〜す!」
「何〜!」
「誤解だ」
「太助〜!」
「ごわっ!」
「太助様!」
「ねえ冥藍ちゃん、この人誰?」
「さあね、七梨君の知り合いかしら?」
「ふ〜ん」
10分後……………………………………
「ふ〜ん、フランスからねえ…でなんで日本語しゃべれるわけ?」
「父が日本人だから」
「なるほど」
「わたしも一度は行ってみたかったんだよねえ〜」
「で、奈那姉なんで帰って来たんだ?」
「お前とシャオちゃんの仲が良くなったか見に帰ったんだよ」
「でもこんなにたくさんいたんじゃねえ」
「じゃ今日の風呂は銭湯に行くか」
精霊達(シャオも含む)「せんとう?」
「じゃあたかし達でもさそうかな」
「ルーアンも行く行く!」
「る、ルーアン!聞いてたのか?」
「離珠も行くでし〜♪」
トゥルルル…ガチヤ!
「はい、野村ですけど」
「あたかし、これから風呂に行くんだけど行かないか?」
「ああいいぜ、乎一郎達は行くのか」
「これから電話するところ」
「わかった」
ガチヤ
10分後
ピンポ〜ン♪
「じゃあ行こうか」
「太助君のお姉さん」
「あら出雲さん」
「シャオ行こうぜ♪」
「翔子さん♪」
「七梨先輩!」
「あ、愛原」
「ルーアン先生行きましょう」
「それにしても太助、随分と呼んだなあ」
「こんなに呼んだ覚えは無いんですけど」
「俺がみんなに話したんだ!」
「たかし…」
「で奈那姉、その風呂屋って何処なんだ?」
「隣町♪」
「じゃあ出発―!」
電車の中……
「なんで隣町まで行くんだよー!」
「ふふふ、それは行ってからのお・た・の・し・み♪」
「…?」
5分後
「うわーでかいな!」
「中は広いぞー!」
「?」
「ささっ、入りましょ」
「太助様、じゃあまた後で」
「ふふふ、シャオちゃん行こう♪」
ウイーン……
「自動ドアか」
「うわあ色々あるなあ」
「ウオータースライダーまでありますよ」
「て言うか、レジャーランドって書いてるし…ここ温泉プ−ルじゃん」
そう言うくせには全員水着だった。
「じゃあ行くかな……!!」
「太助様!」
冥藍・名雪「七梨君♪」
花織「ムッ!」
「何でシャオ達がここにいるんだ?」
「こう言う所なんだよ太助!」
「奈那姉…」
「さ、遊ぶぞー!」
そう言うと奈那は走って行った。
「そうだなあ何に乗るかなあ?」
「太助様あれ乗りませんか?」
太助がシャオの指差す方向を向くとそこに真っ暗のウオータースライダー
のトンネルの入り口がぶきみにその大きな口を開けていた。
“デビルスライダー”
「本当に乗るのかシャオ?」
「はい♪」
「しょうがないな…」
「野村先輩私達も乗りましょう♪」
「げっ!」
そこに翔子がシャオに言った。
「いいかシャオ、このスライダーは60mスタートと、120mスタートがある
そこでだ!七梨が60mがいいって言ったら120mがいいっていうんだぞ」
「わかりました」
「翔子さん、あなたシャオさんになにか言ったでしょう」
「べーつにー」
「ここが60mか…高いな」
「太助様、もう一つ上がありますよ、そこに行きませんか?」
「えっ!」
「さっ、早く行きましょうよ」
係員「二人乗りですのでどちらか一人が前に乗ってください」
「太助様、私が前に乗ります」
「いいよ、シャオに前に乗れなんて言えないよ」
「ですが・・」
「いいってば」
「じゃあ」
係員「じゃあ行きますよ、それ!」
「うわーーーーー!」
「きゃーーーーー!」
たかしと花織は太助達が滑り降りるさまを見て言った。
「いいよなあ太助は」
「まったくシャオ先輩はいいですよねえ…はあ」
係員「さっ、次の方」
「行きますよ先輩」
「お、俺はいいよ」
「なにいってんですか!」
バシッ!!
「うわあーーーーーーー……………」
「あっちゃー」
たかしは花織にたたかれて滑り降りてしまった。
ドパーン!
「ぶはっ!」
「うわあ、何も見えなかったけど楽しかったですね太助様」
「俺は少し怖かった」
太助が気持ち悪そうに顔を下に向けていると…
「どうなされたんですか?」
「いや、何でもない…うわ!シャ、シャオ!」
「ん?」
シャオの顔面ちかずけ攻撃!
「大丈夫ですかぁ?」
「…、ふっ、大丈夫!」
「?」
「七梨君〜!」
名雪達がやって来た。
「お前らも滑ってこいよ」
「じゃあ七梨君一緒にすべろ♪」
「じゃあ行くか!」
「シャオちゃん一緒に滑りませんか?」
「はい、いいですよ」
「冥藍ちゃんだっけ?一緒にスライダーいこうよ」
「私は」
「ははーん!」
「行くよ!」
「あ!ちょっと」
「これにしましょ」
「すごいな〜」
“カプセルスライダー”
係員「このスライダーはこのカプセルに乗ってこのチューブ中を滑っていただきます」
「何人乗りなの?」
係員「二人までです」
「じゃあ乗りましょう」
「しっかし…七枷、この管グルグルだぞ」
「おもしろそうじゃない」
係員「じゃあ行きます!」
ビー!っと運転ブザーが鳴ると太助の乗ったカプセルは
あっという間にチューブの中で回転しながら吸い上げられて行った。
「わーーーーーーーーーー!!!」
「きゃーーーーーーーーー!!!」
「冥藍ちゃん、あれに乗る?」
「いえ…、遠慮します」
「私はこうして温泉につかっているほうがいいですねえ」
「はいでし」
出雲と離珠は温泉にはいっていた。
「シオ泳ぐの遅いよ〜」
「修羅ちゃん待ってよお〜」
この二人は50mプールで泳いでいた。
太助名雪「うわー!」
ドボーン!
「し、死ぬかと思った」
「私も」
「キャー!!」
「まったく…うわ!」
ゴスッ!
シャオ瞑藍の乗った二人乗りボートが太助の頭に直撃した。
「太助様大丈夫ですかぁ!」
「七梨君?」
太助は死体のように水面に浮かんでいた。
「ブクブクブク…!ホントに死ぬかと思った」
「わー!太助どけえ〜!!」
バコ!
「太助様!!」
「…………」
「あちゃ〜」
「太助君大丈夫!?」
「もういやだ……」
20分後
「いやあ、今日は楽しかったねえ!はっはっは」
「はっはっは。じゃねえ!俺は死にそうだったんだぞ!」
「太助様、私が悪かったんです」
「シャオのせいじゃないよ」
「そうですよ、シャオさんあなたは悪くない、そもそも今日は
お風呂に入りに来たんじゃなかったんですか?太助君のお姉さん」
「いいじゃないか細かいことは」
「おいおい奈那姉」
「楽しかったね冥藍ちゃん♪」
「…」
「シオ泳ぐの遅いからなあ〜」
「いいでしょ別に!」
「ははは」
「そう言えばルーアンと乎一郎は?」
「ああ、あの人達ならカプセルスライダーに行ってるよ」
「あ、帰ってきた」
「楽しかったわね遠藤君!」
「楽しくありませんよだって10回も乗ったんですよ」
「面白かったんだもの」
「そろそろ帰ろうか」
「そうしますか」
「ちょっと待って、記念写真撮りましょう」
再び電車の中……………
「疲れた」
「私と離珠さんはよかったですよ〜」
「そうでし」
「太助様、また来ましょうね♪」
「あ、ああ、そうだな」
「じゃ、私は明日ぐらいにフランスに行くかな」
「あ!じゃあさっき撮った写心持って行って両親に
届けてもらえませんか?これ住所ですけど」
「フムフム…空港の近くか…いいよ」
「やったあ♪」
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