太助 「ぷはぁーっ!いきかえったぁ。」
シャオ 「こんなところに水がわき出ているなんて、助かりましたわね。」
太助、シャオ、その他おじゃまむしの5人がピクニックに尾握り山に来ていた。
出雲 「まったくです。」
偶然、一行はきれいな水が湧き出ている泉をみつけた。
乎一郎 「ほんとドジだよねぇ。おべんと、みんな忘れてくるなんて。」
出雲 「せっかくシャオさんがわ・た・しのために作ってくれたというのに。」
たかし 「ルーアン先生がいたらどうなっていたことやら。」
乎一郎 「たかし君、そんな言い方ひどいよう。」
たかし 「だってよう・・・。」
出雲 「そういえばルーアンさんと花織さん。今日はいませんねぇ。」
たかし 「そっそういえば・・・。」
乎一郎 「・・・あれ?太助君達もいないよ・・・。」
出雲 「シャオさんっ!!おのれ太助君ゆーるーさーんっ!!!」
たかし 「うおおおおおおおっシャオちゃーーーーーーーーーんっ!!」
乎一郎 「ふっ二人とも待ってよぉ。」
翔子さん「うっはぁ、青春してるねえ。」
出雲&たかしは光速で遙か彼方へ行ってしまった。乎一郎も二人を追いかけてどこかに
行ってしまった。ついでに翔子さんにもどっか行ってもらいましょう。
翔子さん「なっなんでだよぉっ!!」
お二人のためです。
翔子さん「ちっ、しゃーねーなぁ。」
翔子さんも消えました。
シャオ 「太助様、お魚さんがいますぅ。」
太助 「あっ、本当だ。」
(あれ出雲達どこいったんだろう?)
太助君達は宮内出雲&野村たかし&遠藤乎一郎&翔子さんが数秒前まで、いたところに
いた。そう彼らは、太助君達がすぐそこにいたのに・・・。
シャオ 「かわいいですぅ。」
太助 「冷たくて気持ちいいぜ。シャオも手を入れてみろよ。」
シャオ 「でも。」
太助 「支天輪持っててやるからさ。ほら。」
シャオ 「それじゃあ・・・きゃっ!」
太助 「ふぃー・・・危なかった。危うく支天輪を落としてしまうとこだっ・・・。」
シャオ 「ごっごめんなさい!」
太助 「きっ気にすんなって・・・ぜぜぜ、全然なっななな・・・・・うわぁっ。」
ドボン
太助 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
シャオ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴか
太助 「きゅっ急に、泉が光りだした。」
シャオ 「中から女の人が。」
太助 「るっルーアンっ!!」
シャオ 「ルーアンさん。」
ルーアン「違います。」
「わたしはこの泉の精です。今、あなたが落としたのは・・・この金の支天輪で
すか?それとも銀の支天輪ですか?さもなくばふつうの支天輪ですか?」
太助 「フツーの支天輪ですけど。」
ルーアン「まぁ!!!なんと正直な少年なんでしょう。さすがたー様ぁ!!」
太助 「はあ・・・???」
ルーアン「正直に答えてくれたお礼に金の支天輪を差し上げちゃいましょう。」
太助 「はいっ?」
ルーアン「それじゃあ、さよーならー。」
ゴボゴボゴボ
太助 「おっおいっ!ルーアーンっ!!」
シャオ 「来々、離珠」
「来々、軒轅」
「来々、虎賁」
やっぱりというか当然、金の支天輪からは星神達はでてこなかった。
太助 「シャオ。」
シャオ 「離珠、軒轅、虎賁、瓠瓜、女御、車騎、軍南門、北斗七星、羽林軍、みんな・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
太助 「シャオ。」
シャオ 「私、守護月天の力が使えなくても、太助様の役に立てるようにがんばるから・
・・・・・そばにいてもいいですか。」
太助 「またそんなこと言って・・・当たり前じゃないか、それに・・・・取り戻す。
また取り戻すから!支天輪!絶対に!」
シャオ 「太助様。」
太助 「頼っていいんだよ。それに今回のことは俺の責任だし・・・とりゃっ、」
ドッボーーーーーン太助が泉に飛び込んだ、いや落ちた?
シャオ 「太助様。ご無事で・・・。」
ぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴか
シャオ 「太助様ぁぁぁぁぁっ!!!」
「かっ花織さん?」
花織 「違います。私はこの泉の精です。今、この泉に七梨先輩を落としたのはどなた
ですか?」
シャオ 「私のせいで、太助様が太助様が。」
花織 「では、あなたが落としたのはこの、超美形の七梨先輩ですか?」
太助−美「やあ、はじめまして。美しいお嬢さん。」
シャオ 「まあ、美しいだなんて、本当のことを。」
花織 「それとも、内気で、かわいくて、女心をくすぐるタイプの七梨先輩ですか?」
太助−内「・・・えっと・・・あの・・・その・・・はじめまして、七梨太助です。」
シャオ 「キャァ!!カワイー!!」
花織 「さもなくば、平凡でなーんの取り柄もないこの七梨先輩ですか?」
太助 「・・・あの、ちょっと!いまの紹介の仕方なんか棘があるように気がするんだ
けど・・・。」
シャオ 「うーん・・・。」
太助 「あの・・・しゃっシャオっ、さっきの支天輪のことを思い出して。」
シャオ 「あっ、思い出しましたわぁ!」
太助 「ほっ。」
シャオ 「私が落としたのは、その平凡でなーんの取り柄もない太助様ですぅ。」
太助 「ちょ、シャオぉぉぉぉぉぉっ!!」
花織 「まあ!!!!!なぁーんて正直なお嬢さんなんでしょう。さすがはシャオリン
先輩!!では、正直に答えてくださったお礼に超美形の七梨先輩と陽天心かけ
たチョンファーさんの仏像、さらに高級ペアウオッチ、羽布団、衣装ケース、
そして、シリアルナンバー入り花織ちゃん特性一生遊べるゲームセットを差し
上げましょう!!!」
シャオ 「まあ、ありがとうございます。」
太助 「なんで、シャオんときだけおまけが付いてるんだ?」
太助−美「ああ、なんて美しく汚れのない瞳だ。見ているだけで、僕はその瞳の虜になっ
てしまいそうだ。」
シャオ 「うんもう、太助様ったら。お上手なんだから。」
太助 「しゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
花織 「どうか大切にしてくださいね。では、さよーならー。」
太助 「ぐわっ、沈むっ!!しゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
キリュウ「試練だ、耐えられよ。」
翔子さん「・・・こうしてシャオは超美形の七梨と末永く、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。」
「って、本当にそうか?」
キリュウ「これも試練だ。」
花織 「これで私、ずぅーっと七梨先輩と一緒にいられるのね。花織、し・あ・わ・せ
うふっ。」
太助 「しゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
おしまい
あとがき 壊れてるときに作ったんで壊れてます。
ご感想・ご批判は「よりみ」t-yoshimi@mvh.biglobe.ne.jpまで
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